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  • 僕の物件探し、内覧して気に入ったらすべきこと、敷金礼金がゼロの理由、ワンルームと1Kの違い!

僕の物件探し、内覧して気に入ったらすべきこと、敷金礼金がゼロの理由、ワンルームと1Kの違い!

 

この記事は、僕が父から物件探しのヒントをたくさんもらったときのお話です。内覧して気に入った物件があったらすべきこととは? 敷金礼金がゼロの理由は大きく2パターンある、ワンルームと1K、DKとLDKの違いについても言及しています。

 

以前、翔のお兄さん(不動産屋で働いている)に内覧に連れて行ってもらったときに、物件探しのコツやポイントを教わっていました。

それが、

  • インターネットや情報誌を使ってリサーチする
  • 「エリア」と「間取り」と「予算」は最初に決める
  • 内覧では共用部がしっかりと掃除されているかどうかを見る
  • 良い物件に入居したいなら家賃×5~6カ月分を用意しておくと無難

でした。

そのときの記事はこちら

 

僕は、主にインターネットで

  • エリア候補は3つ
  • 間取りは1人暮らしなのでワンルームか1K
  • 予算は引越し費用や新しい家具などを購入する費用も含め50万円

と決めて物件情報をリサーチするようにしていました。

 

僕は、実家暮らしで職場と家の往復の毎日、ありがたいことに毎月貯金もでき、去年支給された夏と冬のボーナスも使わずにとっておくことができましたので、春先には目標金額を達成できそうなのです。

3月以降、進学・就職・転勤で不動産を探し求める方は増えると思うのですが、退去される方もその分増えますし、この時期に僕も新居が見つかればいいなと思っています。

 

先日の夜、めずらしく父が僕の部屋に入ってきました。

そこで、これから物件を探すときに役に立ちそうなヒントをたくさんもらえましたので、記事としてお伝えしようと思います。

 

物件の内覧は昼間、気に入ったら即契約ではなく、交通事情、夜はどんな街なのかを確認!

僕の部屋のドア、トントン…

 

父「おーい、入るぞ!」

 

僕「めずらしいね。父さんが僕の部屋に来るのって」

父「お、物件探し中か? どうだ? 良さそうな物件は見つかったか?」

僕「そうだね…まだかな」

父「エリアとか絞ってるのか?」

僕「うん、市内の〇〇と△△と□□で考えているんだ」

父「お前の職場から近いし、いいんじゃないか? でも…」

僕「でも?」

父「△△は夜、結構、人通りもなくて寂しいぞ

僕「そうなの?」

父「あぁ、車で通るけど、昼は賑やかなわりに夜はちょっと怖いな」

僕「そういえば、お店もあまりないから夜は行ったことがないよな…」

父「物件見に行くのは昼間だろ? 内覧して気に入ってもスグに契約しないほうがいいぞ」

僕「夜、その物件の周囲をもう一度、見たほうがいいってこと?

父「そうだ」

僕「街灯がなくて暗いとかコンビニにガラの悪そうな人たちが集まっているとかは困る」

父「飲み屋もな…夜になるとネオンが煌々とついてカラオケの音が漏れてきたりする」

僕「うるさいのはちょっとイヤかな。ところで□□のエリアは?」

父「さぁ? 最近は車で通ったことも行くこともないからな…」

僕「えっ? 父さんの職場に行くときは近道だろうなと思ったんだけど通らないの?」

父「狭い道、一方通行が多いから避けてるんだ

僕「一方通行なら渋滞しそうだし、狭いとクルマぶつけたりするかも…」

父「あのエリアは中小の工場がたくさんあって、昼間は大きなトラックも通る

僕「結構危ないんだね…」

 

敷金・礼金ゼロ物件、どうして不要なのかは周囲の物件空き状況で推測せよ!

僕「ところで、父さん、敷金と礼金が要らない物件ってどう思う?」

父「う~ん、これはケースバイケースだな。いい場合と悪い場合がある」

僕「いい場合って?」

父「いい物件なんだけど周囲に優良な空き物件がたくさんあり入居が決まらない場合かな

僕「そうなんだ…じゃ、悪い場合って?」

父「その物件が本当にいい条件じゃない場合だ

僕「たとえば?」

父「駅から遠い、坂道がある、近くにお店がまったくない、だから入居希望者がいない」

僕「ちょっと厳しいかな…」

父「昭和に建てられた古いアパートなども」

僕「築年数30年以上ね…」

父「あと、敷金ゼロ礼金ゼロの物件をめぐり社会問題になったこともあるぞ

僕「そうなの?」

父「だいぶ前になるのかな、多分、お前が中学生か高校生ぐらいのときじゃないのかな?」

僕「受験勉強であんまりニュースとかネットとか見てないときだから知らないよ」

父「あれは悪質だったな、見ていてイヤな気分になったニュースだったよ

 

僕はそのあと、どんな社会問題となったのか調べてみました。

 

敷金ゼロ礼金ゼロのトラブル「ゼロゼロ物件問題」

2005年前後から急増した敷金ゼロ礼金ゼロのいわゆるゼロゼロ物件、派遣社員、フリーターなどいわゆる所得が少ない人や十分な資金を持たずに地方から出てきた人たちなどに借りやすい物件として人気を得ていたそうです。

ただ、入居契約する際に、低所得・低資金で足元を見られ、不利な条件を提示されることも少なくなかったそうです。

たとえば、家賃の支払いを1日遅れただけで、勝手に鍵を替えられ、家に入ることはもちろん、自分の荷物を取り出せなくなったり、家財を返還してもらえなかったり、鍵交換料という名目で高額な違約金を請求されたりすることも横行し問題となったのでした。

 

父「あと、保証金などという名目で、敷金・礼金相当のお金を取られる場合もあるそうだ

僕「そうなの? そんな不動産屋とは契約したくないな…」

父「敷金がゼロだから、退去時にはクリーニング費用や原状回復費用を別途請求される可能性もあるから気を付けないと

僕「やめてよ。入居もしてないのに退去するときのことなんて考えられないよ」

父「いや、これは重要なことだ。お金の問題だからシビアに行かないと」

僕「どの物件を借りても契約書はすみずみまで読まないといけないよね?」

父「そのとおり。その前に物件情報を細かく読み込むことも忘れずにな」

父は、物件情報に書かれている、たとえ小さな文字でも、すべての内容に目を通すことが重要だと3分ほど力説していました。

 

会話に起こすと長文すぎるため割愛します^^

 

ワンルームと1Kの違いって?間取りは絞り込みすぎないほうがいい!

父「ところで、ワンルームと1Kの違いって、わかるか?」

僕「(あ、話が変わった^^)よくわからないんだよね。広さも一緒だし、何がちがうのか…」

父「あれってドアがあるかないかの差らしいぞ」

僕「へぇ、そうなんだ」

僕は、ドアを開けてキッチンが廊下にあるタイプはワンルームで、キッチンが部屋のようになっているのが1Kだと思い込んでいました。

 

父は、1DKと1LDKの違いについても教えてくれました。

不動産業界的には基本的に8畳以下はDKで8畳以上はLDKという取り扱いがなされているのだそうです

10畳ほどの広さでもDK表示になっている物件もあると言っていました。

やっぱり、実際の広さは内覧してみないとわかりませんよね。

そのため、特にインターネットで物件探しをするときには、間取りを絞り込みすぎず、ワンルーム、1K、1DK、1LDKなど類似の間取りも一緒に検索するようにしたほうがかしこいと思いました。

 

でも、父さんって不動産事情にこんなに詳しかったっけ? あれ?

 

なるほどね!父が不動産事情に詳しい理由が判明(笑)

「父さんって意外と物知りなんだね。知らなかったよ」と半信半疑でそのように思っていたところ、父は1冊の本を差し出しました。

父「お前にプレゼントだ!」

僕「賃貸生活A to Z…」

そうです。父は、その本を読んで、いかにも自分の知識のように僕にアドバイスをしてくれていただけだったのです(笑)

 

はい。今回のまとめです。

  • 物件を内覧して気に入ったら周辺エリアの交通事情と夜の様子を確認すべき
  • 敷金・礼金ゼロ物件は良い場合と悪い場合がある
  • 物件情報と契約書にはすべて目を通すべき

この3つを実践して、お互いにいい部屋をつかみとりましょう!

 

次回は、父からもらった本を参考に良い不動産屋の見つけ方をお伝えします。

参考文献:賃貸生活A to Z 秋津智幸著 アスペクト[Amazonオンデマンド(ペーパーバック版)]

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