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【僕の引越し準備編】引越しをする方必見、整理整頓・仕分け方法についてまとめてみた!


「どうも、○○社の△△です。ダンボールをお届けに参りました」

 

これはこれはどうも。ここに置いていただければ。あとは息子に運ばせますから

 

引越しを正式に依頼してから数日後にダンボールが届きました。

平日の昼間のできごとだったため、僕は、仕事でいなかったのですが、母が受け取ってくれていました。

 

実は、引越しのために必要なダンボールをとりあえず「20個」と想定し、20個用意していただくようにお願いしていました。

もし足りなかったら、実家によく届くAmazonの箱をもらえばいいし、そう思っていました。

僕はダンボールを組み立てながら、ちょっとした壁にぶつかりました。

今思えば笑い話なのですが、こう思ったのです。

「何をどのように分けて箱に詰めて(新居に)持って行けばいいんだっけ?」と。

僕と同じように、最初にこのような疑問にぶつかった方のために、この疑問をどう解決したらいいのかを自分で調べて、まとめてみました。

引越しをする方必見、整理整頓・仕分け方法についてまとめてみた!

 

まずは、整理整頓について調べてみました。

整理整頓は、インターネットで調べてみると、ひとつのワードではなく、整理と整頓という2つのワードが合体した言葉のようです。

整理って「モノをきれいに置きなおすこと」だと思っていたのですが実際は違っていたようです。

整理=減らすこと

整頓=配置すること

となっています。

参考:株式会社日立ソリューションズ オフィスで役立つ整理整頓術 CHAPTER 2 整理整頓の基本

http://www.hitachi-solutions.co.jp/column/tashinami/seiri/index02.html

整理整頓には「不要なモノをピックアップし減らす作業」が含まれていたのです。

 

えっ? どうしても捨てないといけないんですか? 捨てるつもりはないんですけど…

って思われている方もいるかもしれませんが、僕も要らないモノをムリしてつくりだす必要はないと思っています。

 

整理収納コンサルタントの小林朗子さんのコラムによると、こんな記載があります。

“すぐ処分する決心がつかない場合は、一度「一年間一度も使用していないもの」箱にまとめてみてもいいでしょう。さらにもう一年一度も使用していなければ、きっとそれは必要のないものですよね。さあ、まず無駄なものを箱にしまってみましょう。”

引用:ものを捨てる基準は、ズバリ一年に一度も使用していないもの!

http://www.mlab.ne.jp/columns/shunou01_20110510/

数年前に公表されたコラムのようですが、

的を射た意見だな…

と納得させられました。

たしかに1年間使わないモノはずっと使わないような気がします。

実家から引越しをされる方は、不要なモノをとりあえず、置いて行くというのも一つの手段ですよね。

必要だと思ったモノはクルマで取りに行ったり、両親や妹に宅配便で送ってもらったりすればいいわけです。

1年後、やっぱり使わないと感じたモノは必要な人に譲ったり、リサイクルショップに売ったり、処分したりすればいいのです。

僕はとりあえず、要るモノと要らないモノに分ける作業からはじめました。

 

要るモノと要らないモノ、どう仕分けしたらいいの?

乱暴なようですが、仕分け方法に正解も不正解もないというのが僕の導き出した答えです。

要は自分が困らないように仕分けをすればいいと思います。

とはいっても、僕のように実家から引越しをする以外の方は荷物を置いて行けませんので、そういうわけにはいきませんよね…

思い入れがあまりないモノについてはクールにリサイクルショップに持ち込んで現金化してしまいましょう。

どうしても捨てられないモノは、この際、両親に甘えて実家に送ってしまうのはどうでしょう?

1年間という条件で預かってもらい、1年後、要らないと思えば処分すればいいのです。

今度は、要るモノにクローズアップしていきます!

 

要るモノを有効に仕分ける方法を母に聞いてみた

僕は整理整頓が上手な母に「モノの仕分け方」を相談してみました。

蓮舫さんのように「一番じゃなきゃダメですか」とクールに仕分けます(笑)

母の僕への解答がシンプルで秀逸だと思ったため、この記事で紹介しておきます。

 

1.衣食住でざっくりと分ける

  • 衣…洋服・タオル類
  • 食…台所用品
  • 住…それ以外

と考えると分けやすいのでは? と母はアドバイスをしてくれました。

 

2.部屋別にざっくりと分ける

これはワンルーム以上のお部屋に住む予定の方に有効なのですが、

とくに、住で仕分けたモノを配置する部屋ごとに、さらに仕分けをしておくと新居でも荷解きの際に便利だと思いました。

  • ベッドルーム…本、CDなど
  • リビング…DVD、家電製品の取扱説明書、書類、医薬品、爪切りなど
  • 洗面所…ドライヤー、洗面器、せっけん類など

 

3.毎日使うモノと使わないモノに分ける

 

毎日使うモノの代表

包丁、まな板、フライパン、鍋、調味料、洗剤、洗面器、せっけん類、スーツ、靴、シャツ、ネクタイ、下着、靴下、パジャマ、ノート、ペン、充電器など

 

毎日使わないモノの代表

皮むき器、おろし器、電気調理器、土鍋、調味酒、サラリーマンなのでカジュアルな洋服、本、CD、DVDなど趣味に関するモノなど

 

ここで重要なのは、毎日使わないモノだけを詰めたダンボールは満タンになったら封をし、毎日使うモノのダンボールは引越し直前まで封をしないということです。

毎日使うモノは引越し前日まで使うモノですから、封をするのは引越し当日でもいいのではないかと思います。

時間に余裕がある方は、ダンボールに何を入れたか記録をとってメモをしておくと、どの箱に何を入れたのかが把握できます。

 

突然ですが、引越しをやめたいと思っていませんか?

引越しの準備について、いろいろと調べていくと

引越しをやめたい

と悩む方もいるということがわかりました。

 

どうして、引越しをやめたいのかといえば、次の理由があるようです。

  • 強引に契約をさせられた
  • 物件を見直したくなった
  • そのほかの理由(仕事や自己都合)

そこで、引越しをやめたくなったとき、どう動けばいいのか調べてみました。

引越契約のキャンセルには国が定めたルールがあったのです。

 

引越しには一定のルールが定められている!?

僕もインターネットで調べてみてわかったのですが、実は標準引越運送約款という国土交通省が定めているルールが存在します。

引越業者は標準約款または、これをもとに独自に設定した約款に従って引越し業務を執り行っているというのです。

 

標準引越運送約款を見ると、解約もしくは延期する場合、料金が発生します。

ただし、引越予定日の前々日までは無料で、前日のキャンセルは、見積書に記載された運賃の10%以内、当日は20%以内となっています(標準引越運送約款第二十一条)。

 

つまり、引越し予定日の前々日にキャンセルまたは延期を決断すれば料金は発生しないということになります。

ただし、その料金とは別に、費用を請求される場合もあるそうです。

もし、無料オプションなどでダンボールをもらい、それらを使ってしまっていた場合は、解約時、実費で買い取るなどの対応をしなくてはなりませんので、引越しをやめたいと迷うところがあれば、ダンボールの使用は決意が固まるまで控えておくほうが無難です。

関連して、標準引越運送約款には、こんな記載もありましたので、参考までに、お伝えしておきます。

 

ダンボールに入れてはいけない荷物があった

 (引受拒絶)

第四条 当店は、次の各号の一に該当する場合には、引越運送の引受けを拒絶することがあります。

(中略)

2 荷物が次に掲げるものであるときは、当該荷物に限り引越運送の引受けを拒絶することがあります。

一 現金、有価証券、宝石貴金属、預金通帳、キャッシュカード、印鑑等荷送人において携帯することのできる貴重品

二 火薬類その他の危険品、不潔な物品等他の荷物に損害を及ぼす恐れのあるもの

三 動植物、ピアノ、美術品、骨董品等運送に当たって特殊な管理を要するため、他の荷物と同時に運送することに適さないもの

四 申込者が第八条第一項の規定によるその種類及び性質の申告をせず、又は同条第二項の規定による点検の同意を与えないもの

このように、ダンボールなどで梱包できないモノについて約款で明記されているのです。

二と四は普通の生活をしている僕たちには関係のない気がするのですが…

ダンボールに入れるべきではないのは、貴重品(お金・預金通帳・カード・印鑑)で、高価なモノはトラックでは運搬してくれないかもと考えておいたほうがよさそうです。

 

趣味で高価なコレクションを持っている方などは、引越業者の方に相談しなければならないのかもしれません。

貴重品は万が一ですが、引越しのゴタゴタで、どこに置いたのかわからなくなったり、本当に紛失してしまったりするおそれがあります。

スグに実家に戻ってこられる範囲内であれば、とりあえずは実家に置いておき、引越しのあとに運びましょう。

後日談ですが、僕は引越しを手伝ってくれた妹を実家に送っていった際、当日の夜ですが、貴重品だけ最後に持って出ました。

くわしくは,

【僕の引越し当日編】をご覧ください。

それができない方は、引越し当日は肌身離さず厳重に管理するようにしましょう。

 

ダンボールにモノを詰めていくときのルールは?

引越し準備・ダンボールのお話に戻ります。

ダンボールにモノを詰めていくときのルールについては、

引っ越しのダンボールのことや梱包テクニックについて祐也に講義をお願いしてみたよ!

/hikkoshi/danboru

という記事でもお伝えしていますので、こちらのほうも併せてお読みいただけると嬉しいです。

 

引越しの準備を効率よく進める3つのポイント

ここからはまた、僕が調べたことと実体験をとりまとめていきます。

ひとつひとつに感情移入しない

多分、みなさん、わかっておられると思いますが、引越し準備には、マンガやCD、卒業アルバムなど“誘惑トラップ”がたくさん潜んでいます。

とくに押し入れやクローゼットに収納していた「なつかしい」と思えてしまうモノは極力「モノ」として機械的にスル-してダンボールにしまい込むように努力してください。

このトラップに引っかかると、作業が全然進まずに夕陽が沈んでしまうおそれがあります。

 

計画的にノルマを課す

仕事上における売り上げなどのノルマは大嫌いなのですが、作業上のノルマは必要だと思います。

たとえば、1日4箱は詰めて用意していくなど1日当たりの作業目安を設定しておくと毎日、効率的に作業を進めていくことができます。

 

引越し予定日前日には何もしないつもりで

1週間前までは、引越し予定日までまだまだ時間があると思っていましたが、1週間を切ると1日1日があっという間に過ぎていくように感じました。

そのため、前日は何もしないんだ、前々日までに作業を終えるんだというくらいの意気込みで作業を進めていくと、結構、順調に作業を終えていくことができます。

 

前日に多くのことをやろうと思っても、なかなかできないものです。

睡眠時間を削れば、なんとかなるのかもしれませんが、引越し当日はイヤでもバタバタします。

当日は、体調も万全にし、引越業者のスタッフの作業の一部始終を見守るくらいの体制で行かなければ、荷物の紛失、新居の破損事故の有無も見逃してしまいがちになります。

イヤな思いをしないためにも引越し準備は効率よく早め早めに終わらせていく必要があるのです。

 

ダンボールにすべて梱包したら、やるべきこと

ダンボールの総数を把握する

まずは、ダンボールの総個数をカウントしましょう。

 

マイタックラベルでナンバリングしていく

これは、ホームセンターでアルバイトをしていた祐也から教わったことなんですけど、文房具コーナーで売っているニチバンのマイタックラベルというものがあります。

これにナンバリングを打って、ダンボールに貼っていくのです。

ただ、数字を書くのではなく、分数形式で書きます。

ナンバー/全体の個数

 

マイタックラベルを購入せずに、ダンボールに直接、番号を書いていくのもいいのですが、わかりにくいような気がします。

写真を見ていただければわかるように、ラベルを貼ることで文字がはっきりと浮かびあがります。

これだけで、管理しやすくなるのです。

 

新居に着いて、ダンボールを運び終えて、荷解きの前に数えると思いますが、5、6箱ならいいのですが、20箱前後になると、途中で数え間違うこともないとはいいきれません。

運び漏れや紛失の有無を明確にするためにも、ナンバリングした番号をチェックしていくようにすれば間違いは発生しません。

 

何が入っているのかわかるようにする

荷解きの際、ダンボールの中身があらかた、わかるようにしておきたいものです。

細かく書く必要はありませんが、台所用品洗面用具本などざっくりで大丈夫です(自分がわかる範囲で)。

 

引越業者にそれとなくシールで伝える

食器はもちろん、僕は持っていないのですが、好きな人はフィギュアやオブジェなどインテリアとして飾っていますよね。

引越しで壊れてほしくない大切なモノって結構あります。

ダンボールに直接ワレモノと書くにしても、目立たないところに書き、気付いてもらえない場合ももしかすると、あるかもしれません。

もちろん、どのダンボールも破損がないよう丁寧に取り扱ってくれると思うのですが…

 

誰もが一目瞭然でわかりやすく「ワレモノ」であることを伝えることができないものか?

これも祐也に相談してみたのですが、実は市販品で売っているんですよね…

宅配業者や物流業者にしか出回っていないものだと勝手に思い込んでいました。

ホームセンターではもちろん、インターネットでも売ってないか探してみたところ、たくさんありました^^

 

引越し当日に引越業者のスタッフに

「そのダンボール、ワレモノなので気を付けて」

 

といちいち指示を出せるような余裕のある状況では決してありませんので、この赤いシールを貼っておくだけで破損事故を防げるのであれば安いものだと思います。

 

プラスチック製の衣装ボックスや3段ケースに養生テープを!

ダンボールではなく、プラスチック製の衣装ボックスや3段ケースに洋服やタオルを入れて運んでもらおうとするのであれば、ガムテープではなく養生テープを貼って、開閉しないようにしておきましょう。

 

引越業者のスタッフによる運搬中やトラックでの搬送中に中身が出る事故を防止するのが目的です。

運搬中に3段ケースが傾いて引き出しが開いた状況を想像してみてください。

新居の壁に当たって壁紙が破れ、柱や木製ドアに当たってキズが入ったら最悪だと思いませんか?

大手の引越業者であれば、きちんと養生をしてくれるとは思うのですが、なかには、建物の共用部・エレベーターの養生もせずに平気で運搬をしてしまうような意識の低い系の引越業者も存在するようです。

 

図らずも、そのような引越業者に当たってしまった場合は、自分で予防しておくしかありません。

もちろん、木製家具や金属製家具にテープを貼るのはいただけないのですが、プラスチック製のボックスやケースになら支障はないと思われます。

粘着部分が残ったら洗剤などでやさしく取り除けば済むことですし^^

 

まとめ 引越しの準備に必要なことや大切なポイント

僕が調べて実体験からも得た引越し準備での大切なポイントは、

  • 整理はモノを減らすことである
  • 要らないモノをどうしても捨てられない方は実家に
  • 要るモノは淡々と計画的に詰めていく
  • 貴重品と高価なモノは、引越業者は運べない
  • 前日は何もしないという意気込みで準備
  • マイタックラベルやワレモノシールを活用する
  • 養生テープで事故・破損・紛失防止を

引越しの準備とは、ただダンボールに荷物を詰めてしまうことではなく、引越し当日に事故・破損・紛失も起こさないようにすることなのです。

次回は、いよいよ、僕の引越し当日のことをお話しいたします。

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