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1人暮らし必要な金額費用や物品は?実際にシミュレーションしてみました


こんにちは!オフ会で1人暮らしの諸先輩方からいろいろと教えていただきましたが、最後に聞いた、家賃のボーダーライン、手取り給与の3割までを僕は守りたいなと思いました。
最初は、1人暮らしのことなど何も知らなかった僕ですが、いろんな方に教わり、ヒントをいただくことで、少しずつですが1人暮らしについて知識も身についてきたような気がします。

今回は、前回ご紹介した家賃、公共料金、食費といった毎月のランニングコストに続いて、1人暮らしを始めるときの費用(不動産を借りるときの費用、引っ越し費用、1人暮らしに必要な物品の費用)についてシミュレーションをしてみました。

 

まずは、不動産を借りるときの費用です。

厚生労働省発表の新卒初任給が20万円ですので、それを基準に予算シミュレーションをしていきたいと思います。

社会保険料などがザッと30,000ほど引かれますので、手取りは17万円とします。

 

家賃は、前回、パラリーガルの光さんに教えてもらった手取り給与の3割以下と想定します。

17万円×0.3=51,000円です。

ですので、51,000のところを借りたと想定します。

 

シミュレーション1.不動産を借りるときの費用

翔のお兄さんから教えてもらっていたのは「通常はだいたい入居月の家賃と敷金・礼金・仲介手数料で家賃×5~6カ月分が最初に必要になる」ということでした。

不動産を借りるときに不動産仲介会社から、その物件なら敷金が家賃の3カ月分、礼金1カ月分、仲介手数料1カ月分とプラス消費税ですよと提示されたとします。

(51,000×3)+(51,000×1)+(51,000×1×1.08)=259,080円

これが不動産を借りるときに必要となります。

しかし、調べていくと、これだけでは足りないということがわかりました。

ほぼ100%に近い割合で保険にも加入しなければならないようです。火災保険や家財保険という類のものです。

 

保険料は2年契約で20,000程度のようです。

ただ、家賃は前払いとなっていますので、初月分の家賃も不動産契約の際にお支払いすることになります。

259,080円+51,000円+20,000円=330,080円となります。

33万円が必要という結果になりました。

これは、あくまでも一例です。探せば敷金が2カ月のところや、礼金がないところ、キャンペーンなどで仲介手数料が安くなる場合もあると思いますので、不動産はかしこく探したいものですね。

もちろん、新居となれば、引っ越し費用が必要となります。

 

シミュレーション2.引っ越し費用

3~4人家族の引っ越しは、やはり専門業者にお願いすべきだと思うのですが、1人暮らしの場合は、考えていくと、いくつか選択肢があると思いました。

たとえば…

  1. 海外旅行用の大きなスーツケースに詰めるだけ詰んでの引っ越し
  2. ダンボールに詰め込んで宅急便で送る引っ越し
  3. 自分で軽トラックを借りて荷物を積んでの引っ越し
  4. いわゆる赤帽と呼ばれる業者にお願いする
  5. 引越会社にお願いする

家電や必要な物品は現地で揃える場合は、1~3でしょう。

もちろん1と2の組み合わせ技もアリです。実家にあるテレビやオーディオ、デスクトップパソコン、ベッドや机、チェアも持って行くのであれば3~5です。

3の場合は、軽トラックのレンタル料金が必要です。また、頼めるのであれば友人に手伝ってもらいましょう。もちろん何らかの形で謝礼はしないといけませんね。もし、僕が頼む立場なら、10,000円(お昼休憩のお弁当とお茶とジュース、時給×8時間)くらいは出したいなと思います。

4の赤帽にお願いする場合は、東京都だと、引越し運賃料金が作業時間2時間以内・走行距離20km以内の場合13,500円 (1台1行程・ドライバー1名、土曜・日曜・祝祭日は2割増)

となっています。

あくまでも、一例ですので、具体的な金額については見積もりを取るようにしましょう。

出典:赤帽 料金案内 赤帽首都圏軽自動車運送協同組合

http://www.akabou.jp/person/fare/shutoken/

5の場合、引越会社に依頼をすると、基本相場は30,000~60,000なんだそうです。

これは、2トントラックと作業員2人程度の作業内容の費用なんだそうです。

これは、僕の上司から聞いた話なんですけど…

今年2月に新居を借りて引っ越したんだそうです。3月になると引っ越しシーズンになるからちょっと早めて2月の終わりに。そして、有給休暇を取得して平日に引っ越しをお願いしたのだそうです。

上司はなんでもお得に済ませたい性格で、大手の引越会社に頼むより、地域で小ぢんまりとやっているところのほうが安いのではないかと思っていたようです。

対して、奥さんは何でも大手が良い派。じゃ、見積もりを取ろう! ということになって見積もりを取ったら、大手と中小、甲乙付け難しだったそうです。

最終的にサービス内容が良かった大手にしたそうですが、アフターサービスもあって引っ越し日の数日後に家具の配置換えをしてもらったといいます。

上司は、引越業者を選ぶときは、3社から見積もりを確実にとったほうがいいと言っていました。相場がわかり、見積もりに来た社員の感じの良さやサービスも比較できて、納得して頼めたからだそうです。

 

ちなみにですが、一般的に引っ越しが多いといわれるのが3~4月の初めです。

また、土日祝日よりも平日のほうが安くなります。

結論としては、1は交通費だけ。2~5なら、どの方法を取ってもやはり30,000~60,000円はかかると思います。

 

シミュレーション3.1人暮らしに必要な物品

裕は、1人暮らしをはじめるときに冷蔵庫と炊飯器、洗濯機とテレビと照明を買ったといっていました。

  • 冷蔵庫は1人用のサイズで十分ですから、20,000~30,000
  • 炊飯器も5,000くらい
  • 洗濯機も機能・メーカーによって15,000~30,000くらい
  • テレビも20,000円前後
  • 照明は10,000円以内のもので良いでしょう

メーカーにこだわることなく、中古でも構わないのであれば、もっとお得な価格で手に入れることができるかもしれません。

僕は、本やCDなどは中古でも抵抗はないのですが、家電なんかはなるべく新品で揃えたいと考えています。

それに加えて、忘れてはいけないのがカーテンと布団一式です。実家から持って来ない場合は買わないといけません。

裕からヒントをもらったのが「ないと困るもの」から考えていくことと、最初から全部揃った生活はむずかしい」ということです。

人によっては、テレビは要らなかったり、洗濯機はコインランドリーで十分だと考えたり、炊飯器より電子レンジのほうが欲しいという方もいると思います。

要は、人それぞれだと思うのです。そこで僕から提案したいことがあります。

 

必要な物品は予算を決めて、その範囲で購入することにしませんか?

あれも欲しい、これも要るとなると、貯める目標額も大きくなりますし、1人暮らしを始めるのに時間がかかってしまいます。

とりあえず、10~15万円の範囲で設定して、お金を貯めていくようにしましょう。

もちろん、安いときに購入しておくのも悪くないのですが、テレビなど家電や家具は場所を取りますし、引っ越し費用がかかるうえ、いざ新居が決まって持ち運んだら、所定のスペースに収まらなかったなんてこともないとは言いきれませんので、大きな物品については新居が決まってからメジャーで測って所定のスペースに収まるものを買って置くようにしましょう。

 

結論:1人暮らしを始めるためには…

これまで出してきた予算を足してみましょう。

  1. 不動産を借りるときは約33万円!
  2. 引っ越し費用の相場3~6万円!
  3. 1人暮らしの物品の購入費用10~15万!

合計46万円~54万円

このくらいはかかるということになります。あと、最初の1カ月分の食費ですね。平均は32,066円です。60万円あれば余裕なのです。

1人暮らしを始めたい方は、このくらいは必要になるということを覚えておきましょう!

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