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1人暮らしと病気やケガ、100人の方に体験談やアドバイスをもらったよ!

「こんにちは。先週、エアコンの温度設定を低くしたまま眠り込んでしまい、少し風邪気味になりました。スグにかぜ薬を飲んで睡眠をいっぱいとったので、ことなきをえたのですが…」

ところで、1人暮らしをしている方って、病気やケガをしたとき、どうしたのか? どうしているのか? 気になりませんか?

そこで、今回100人の方にアンケートを実施してみました。

アンケートの概要は次のとおりです。

アンケート実施媒体:クラウドワークス
アンケート実施日時:2017年7月28日
有効回答数:100
質問数:11
属性
 男女区分 
・男性…33人
・女性…67人
 年代区分
・10代…2人
・20代…44人
・30代…33人
・40代…15人
・50代…4人
・60代以上…2人
 お住まいの区分
・一戸建てで1人暮らし…5人
・マンションで1人暮らし…33人
・アパートで1人暮らし…60人
・社宅で1人暮らし…2人

 

 

 

1人暮らしの方がはじめてかかった病気はやっぱりコレ!

1人暮らしをスタートさせてはじめてかかった病気は? と聞いたところ、

・かぜ…59人
・高熱…11人
・インフルエンザ…5人
・ぜんそく…1人
・腹痛・下痢・嘔吐…19人
・うつなどの精神的な症状…5人

という結果になりました。

かぜが大多数で、5人に1人が腹痛・下痢・嘔吐に罹患しています。

嘔吐は、本当にしんどいですので、食べ物や疲れには気をつけたいものです。

 

1人暮らしの方は打撲・打ち身とやけどに要注意!

1人暮らしをスタートさせてはじめてのケガは? と聞いたところ、

・打撲・打ち身…48人
・捻挫…7人
・骨折・骨にヒビ…3人
・やけど…30人
・ぎっくり腰…8人
・切傷(縫合するような)…4人

合わせて8割に近い方が、打撲・打ち身とやけどをしていました。

やけどの人数は、個人的に予想をはるかに上回っていました。多いですよね…

「みなさん、痛い思いをされましたよね。俺、ホームセンターでアルバイトしていたんですけど、ケガを防ぐために軍手とエプロンは必ずしなさいときつくいわれていたんですよね。作業をするときは軍手、料理をするときはエプロンとか絶対したほうがいいですよ」
「美容部員という職業柄、やけどのあとを気にされるお客様は多いんです。やけどをしたときは、流しっぱなしの水道水でしばらくアイシングをしたほうがいいとお医者さんに教わったことがあるわ。同じことが公益社団法人日本皮膚科学会のホームページにも書かれていたので、イザというときのためにブックマークしておいてね」

参照元:公益社団法人日本皮膚科学会

https://www.dermatol.or.jp/qa/qa8/index.html

 

7割以上の方が部屋の中でケガをしていた…

ケガをした場所はどこですか? という問いに対し、次のような結果となりました。

・部屋…23人
・寝室…6人
・台所…32人
・玄関…5人
・廊下…1人
・トイレ…0人
・浴室…5人
・ユニットバス…2人
外出中…26人

このように、外出中のケガは26人で、そのほかは部屋の中、家庭内によるケガだということがわかりました。

 

滞在時間が短く、ケガをする要素が考えられなかったトイレは0人という結果でした。

気になってインターネットでも調べてみたのですが、家庭内でのケガや事故って意外と多いようです。

厚生労働省による過去の統計資料からの情報ですが、事故に関連した商品・設備として次のものが挙げられています。

 

事故に関連した設備

階段、ドア、玄関

 

事故に関連した商品

包丁、たばこ、風呂場、いす、床、茶わん、コップ、食用油、なべ、医薬品、テーブル、ベッド、やかん、ストーブ、机、脚立、カッターナイフ

包丁、食器類、食用油、鍋などは台所にあるものですよね。

台所でケガをされた方が3割超と最も多いのも納得です。

 

部屋の中のどの場所も、部屋の中にあるどのアイテムも絶対安全だとはいいきれませんが、とくに、これらの場所やアイテムについては取り扱いや普段の所作に注意が必要です。

 

病気やケガをしたときに実家に助けを求めたのは全体の1割

病気・ケガをしたときどうしましたか? という問いに対しては、

・実家に連絡して家族に来てもらった…10人
・親戚に来てもらった…0人
・友人や知人に来てもらった…12人
・同僚や会社の人に来てもらった…1人
・自力でなんとかできた・人に頼るほどではなかった…77人

という結果となりました。

 

病気やケガをしたときにリアルに困ったことはやっぱりアレ!

これは複数選択可の質問だったのですが、「病気やケガをしたときに遭遇したことを教えてください。」という問いに対しては、

  • 深夜なので誰にも連絡できなかった…13人
  • 深夜なので薬局に行けなかった…13人
  • 翌朝、病院に行くまでに症状が重くなった…25人
  • 日中なのに誰に電話しても連絡がつながらなかった…1人
  • 救急車を呼んだけど鍵を開けられなかった…2人
  • 会社から無断欠勤扱いにされてしまった…1人
  • 会社のほうから偵察・見舞いの人が来てくれた…0人
  • 他人に散らかった部屋を見られて恥ずかしかった…5人
  • 冷蔵庫の中に何もなくて買い物にも行けなかった…27人
  • 家に来てくれた人が食材を差し入れてくれた…18人
  • 常備薬を常備していなかった…49人
  • 保険証を実家に置いてきてしまった…1人

という結果となりました。

「常備薬は大切ですよね。かぜ薬はもちろん、解熱鎮痛薬、胃腸薬、下痢止め、湿布、軟膏、消毒薬、目薬は家に置いてます。一回、家で寝込んだことがあって、氷まくら、体温計は買いました。あと、絆創膏に包帯、テープ、はさみ、ピンセット、とげぬきも用意しておくといいですよ!」
「冷蔵庫に何も入っていない状況は避けたいものです。とくに病気のときは、みなさんどんな料理や食べ物がありがたかったのかな…
僕は、今の時期だとメロンがうれしいですね。そこで、次の質問です」

 

病気のときに効く食べ物はやっぱり日本人らしくお米のおかゆ・うどん!

「太一です。SUUMOくんはメロンかぁ、そうですね。僕は“おかゆ”がありがたかったですね。今はレトルトパックも売ってあるので助かってます。家には、普通のやつと玉子がゆ、梅がゆの3つを常備してます。のり佃煮と一緒に食べられるようになったら、おっ、回復してきたな! と実感できるんですよね」

ここで、アンケート終盤に差し掛かりますが、「病気のときにありがたかった料理は何でしたか?」という自由回答の質問をしました。

やはり、圧倒的に多かったのは、おかゆ、うどんで、そのほか、肉じゃが、おじや、おでん、野菜スープやうすめのお味噌汁という結果となりました。

また、今度は、ケガのときにありがたかったことは何でしたか? と問いかけ、自由に回答していただきました。

 

普段から友だちや仲間を大切にしていますか?

アンケートの回答を見てビックリしたのですが、ケガをしたときには、自分自身の日頃の行いの結果も出るようです。

・彼氏が見舞いに来てくれた
・彼氏が助けてくれた
・彼氏が滞在してくれた
・彼女が家事を手伝いに来てくれた

といった、うらやましい人もいれば、

・友だちやバイト先の人が差し入れを持ってきてくれた
・友人が何かと心配して手を貸してくれた
・友人が緊急であるにもかかわらず病院まで車を出してくれた
・友人が食料などを差し入れてくれた
・友人が心配の電話をくれた
・友人の気づかい
・友達がかけつけて家のことをしてくれた
・友達が差し入れをしてくれた
・友達が心配して連絡してくれた
・友達に貰った絆創膏

と、愛情や友情を再確認した方もいるようです。

もちろん、湿布などのお薬の差し入れや近くに病院や薬局があって助かったという回答も目立ちました。

ケガをしたときには、素直に誰かに頼ってみるのもわるくはありませんね。

 

1人暮らしの方は病気やケガを通じて何を想った?

最後に、1人暮らしの方に病気やケガでアドバイスがあればと助言をお願いしてみました。

 

・いつでも自分の家に知り合いが訪問できるよう整理整頓が必要、プラス友達(60代~男性)
・頼る人がいるなら、頼るべきです!(30代女性)
・いちばんは、がまんせず早く病院に行くこと。具合が悪いことを誰かに知らせておくこと。意地を張らずに人の力を借りることです(40代女性)
・緊急連絡先を部屋に貼っておく(40代男性)
・常備薬は本当に大切です。つらくなったときに買おうとしないで、もともと用意しておくのがオススメです(20代女性)

 

 

まとめ アンケートを通じて再確認したのは常備薬の大切さ

はい。今回のまとめです。
以前から、常備薬は必要だよねという話はしてきたんですけど、およそ半数の1人暮らしの方が、はじめて病気やケガをしたときには用意できていなかったことになります…

 

4人に1人の方が翌朝までがまんをして症状が悪化したという結果も見逃せません。

常備薬は持ってきてもらえる!

実は配置薬は、1人暮らしの部屋にも持ってきてもらえます。

代表的な会社は次のとおりです。

・富士薬品の配置薬
https://www.fujiyakuhin.co.jp/

・布亀の置き薬
http://www.nunokame.co.jp/

ただし、定期的な訪問にきちんと対応できる場合にかぎります。

対応エリアなどは各社に問い合わせてみてください。

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